不登校の主な7つの原因

1 学校生活によるトラブル
  ㋐ いじめ ㋑ 集団生活が苦手 ㋒ 教師と会わない
            ↓
     ㋐㋑㋒は、LGBT問題も含む
 
2 親の決めた学校に入学・登校した場合、無気力・学力不審に繋がる
3 非行や遊び
4 甘えたがり 精神が未熟
5 家庭環境 (金銭問題・介護・家庭内不和など)
6 発達しょう害
7 神経症

原因は、ここで紹介したものだけでは、ありません
また複数の要因が重なって不登校という状況に至ってしまった可能性もあります。
不登校になった本人であっても現時点で不登校になった原因を把握していないという場合も少なくありません。
もし原因がどんなものであったとしても学校へ無理やり登校させたり、学力の心配だけを重要視することはよい
結果につながりません。


不登校とLGBTの関係

内閣府の調査では、引きこもりの人口は70万人

厚生労働省では、26万人とされています。
15歳~34歳の人口は2009年で2,950万人ですから
42人に1人が引きこもります。2.34%です。
【クラスに1人は引きこもりの割合になります。】
死にたくなった率は88%です

少しでも自殺・自傷・引きこもり・不登校の支援のお役に立てるところ
スターレインボーがお手伝いいたします。

相談窓口も開設しています  お問合せメールください対応いたします

居場所のお手伝いが出来る場所 お問合せメールください対応いたします

トランスジェンダーの子供たちの困りごと

1 トイレに不安がある

2 体育の授業(水泳学習含む)やその更衣に不安がある

3 健康診断やその更衣に不安がある

4 宿泊行事に不安がある

5 そのほか、学校生活でのさまざまな場面で不安がある

LGBTから考える多様性と居場所づくり

昨今LGBTという言葉をテレビや新聞で見聞きすることが増えました。​
日本の人口の3〜10%が該当するという調査結果も出ています。これは左利きやAB型の割合に近いですが、​
「自分の周りで聞いたことがない」​
「テレビの中のこと」など、​
遠くの出来事と思っている人もまだ多いことでしょう。しかし既に、学校や職場、同じ地域社会の中でLGBTは共に暮らしているのです。​

「トランスジェンダー」の当事者として、​

市民/町民活動登録団体『輝虹会スターレインボー』でLGBT当事者の居場所づくりや、学校現場や地域での啓発活動を続けてきました。私自身は活動のために​
セクシュアリティをオープンにしていますが、カミングアウトしていない当事者は数多くいます。カミングアウトをする理由はさまざまですが、オープンにしていない場合は、かなりの覚悟が必要です。​
誰もが、そしてこれからの世代の子どもたちが、自分らしく暮らせ輝せる社会をつくるために、​輝虹会スターレインボーは​

【令和版寺子屋】 
【イラスト募集・ポスター募集】

というイベントの中で個々が輝ける居場所を作っています。


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