39年間という長い歴史の中で、北名古屋市民タイムズは地元の出来事、文化、人々の生活を記録し、地元の人々にとって大切な情報源となってきました。その記事は、地元の祭りの様子から、新しく開店したレストランの紹介、地元のスポーツチームの活動報告まで、幅広いトピックをカバーしてきました。
北名古屋市民タイムズは、令和6年6月に最後の号となります。その最後の2回の号は、39年間の歴史を振り返る特別な内容になる予定です。
今回そんなこととも知らず 久しぶりに投稿記事を掲載していただこうと電話した時に知ったんです。
北名古屋市民タイムズは、何度もスターレインボーの活動を紙面に掲載してくれ、本当に感謝しています。北名古屋市のショッピングセンターでスターレインボーが企画したぬり絵展示の様子も取材に来てくれましたし、スターレインボーを立ち上げた経緯を代表の高橋ななみさんが文章を書き、投稿してくれました。
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高橋ななみさんは、私が知る限りでは地方情報誌の中で見本となる情報誌の運営をしていて、その素晴らしさにはいつも感心していました。しかし、時代の流れとともにデジタル化が進み、その結果として北名古屋市民タイムズが紙媒体としての活動を終えることになったのは、非常に残念です。
個人的には、紙媒体の情報誌がなくなってしまうのは寂しいです。しかし、これも時代の流れと捉え、新たな形での情報伝達の可能性を探していきたいと思います。北名古屋市民タイムズがこれまでに果たしてきた役割を、これからも忘れずに、新たな形で地元の情報をスターレインボーとしてもできる限り伝え続けていきたいと思います。それが、北名古屋市民タイムズさんへの最大の恩返しではないでしょうか?







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