「5月15日の水曜日、朝7時30分。名古屋市は穏やかな朝を迎えていました。午前9時30分、鈴鹿市に到着。天気は依然として晴れており、活動には最適な日和でした。しかし、その日の「座輪会」は、予想外の出来事により一変しました。
毎月第2水曜日に団体の仲間や新しい参加者と共に飲食店で楽しい「座輪会」を開催しています。この活動団体の代表である高橋ななみさんは、鈴鹿市に向かうために電車と汽車に乗りました。鈴鹿駅に向かう途中、鈴鹿市のメンバーから1本の電話が入りました。それは、鈴鹿市に到着してからの楽しいはずの「座輪会」が一変するような内容でした。鈴鹿市役所の🔴🔴課に提出した書類に不備があったとのことでした。
わたしは、「不備があるなんて!」と驚きました。なぜなら、不備があってはならないからです。書類を提出した際に、担当窓口に電話をかけて確認したからです。提出書類に不備があるのか、また提出した書類の中に足りないものがあるのかと尋ねたところ、担当窓口の女性は、「ありません」と答えたので、わたしと鈴鹿のメンバーは安心していました。しかし、その後に不備があると言われたのです。
鈴鹿駅に到着するまでの汽車の中で、わたしの気分は怒りと、これから楽しい仲間との交流を楽しみにしていた気分が一変しました。」
「駅に到着後すぐに市役所に電話し、今から行くから待っていてくれと怒鳴り込む勢いの私、そして鈴鹿のメンバーと共に🔴🔴課に怒鳴り込みました。私の気分は、担当課の人たちを殴りたいほど怒っていました。しかし、鈴鹿のメンバーがそんな私をなだめてその場で対応し、市役所を去りました。その後、座輪会の会場である飲食店「茶蔵」に向かい、後から合流したメンバーとそのことについて話し、共感を得ました。その方も市役所の対応には困り果てた様子を報告しました。」
「その方と私たち2名と市役所の人々との対応について共感をしながら、話題を別のものに変え、今後の活動についても話すことができました。鈴鹿市に到着した時の怒りは徐々に収まってきました。座輪会が終わったのは昼の12時で、その後、後から合流したメンバーとはお店の前で別れ、私たち2名は鈴鹿市の他の施設に向かいました。4月から課長が新しくなったという情報を得て、名刺交換をし、私たちの初顔合わせを行いました。その施設での今後のスケジュールの確認も行いました。」
「その後、鈴鹿市での活動に移りました。今月の5月11日から始まったイオンの黄色いレシートキャンペーンの応募団体に審査合格していて11日当日、お店の外観写真を撮影していなかったので、お店を訪れて数枚の写真を撮影しました。その後、お店の中でお昼ごはん用のパンを購入し、それを持って別の場所に移動しました。日用品などの買い物を済ませた後、私が自宅に戻る時間が近づいてきました。
しかし、午後になると、天気は変わり、雲が広がり始めました。それは、私の心情と同じで、怒りが徐々に収まり、落ち着きを取り戻し始めました。
「その後の出来事は、鈴鹿市役所の対応が市民に向けていないと感じる状況でした。役所の担当者は、私たちが提出した書類に不備があると言いましたが、それは私たちが初めて聞く話でした。私たちは、書類を提出する前に、何度も確認を重ね、担当者にも確認を求めました。しかし、その全てが無視され、結果的に私たちの時間と労力が無駄になりました。
この経験から、私たちは市役所の対応が市民の利益を最優先に考えていないことを痛感しました。市民が困っている時、役所はその解決策を提供するべきですが、その代わりに新たな問題を生み出していました。これは、市役所が市民サービスを提供するという本来の目的を見失っていると感じました。
しかし、私たちはこの困難を乗り越え、活動を続ける決意を新たにしました。私たちは、この経験を活動の一部として受け入れ、これからも市民活動を通じて社会に貢献していくことを誓いました。」
この対応について知りあいの市会議員は役に立たないし もし 一緒に市役所に同行してもらっても議員の立場の弱さが見えていたので 私ともう一人のメンバーとで対応してきました この状況を全国の市会議員の事も同じような人たちばかりです。
市民として直面する問題に対し、市会議員の積極的な関与は期待されるものです。しかし、現実には、議員の立場や影響力、またはその他の要因により、期待される対応が得られないこともあります。全国の市会議員について一概に言うことは難しいですが、議員の中には、市民の問題に真剣に取り組み、積極的に行動する人も多くいます。
このような状況に直面したときは、市民として自分たちの声を上げ、問題を共有し、解決策を求めることが重要です。また、選挙の際には、自分たちの問題に対して理解があり、積極的に行動する議員を選ぶことも重要です。これにより、市民の問題がより効果的に解決され、地域社会が向上することを期待できます。この視点から、市民活動は社会の一部として重要な役割を果たし、市民の声を政策に反映するための重要な手段となります。それは、私たち一人一人が社会をより良くするための行動を起こすことの大切さを示しています。
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