昨日の早朝のひととき
昨日早朝4時、輝虹会スターレインボーの代表である高橋ななみは、審査会場である三重県鈴鹿市に向けて車を走らせました。午前5時30分ごろ、近鉄白子駅に到着し、同じぬり絵の審査委員である東京から来る主婦の方を迎えに行きました。Busは6時40分に到着する予定で、その時間を待っていました。
審査会を始める前に、私たちは椿大社にお礼参拝に向かいました。今後のイベントの成功を祈り、力を貸していただけるよう願いを込めました。椿大社の境内を歩いていると、本殿に参拝した後、小雨が降り始めました。しかし、山道を降りて龍神社に到着した時には、小雨が止むという不思議な体験をしました。
椿大社の結界を離れ、大赤鳥居を車で通り過ぎた時、車内にいた3人の大人と6年生の女の子が空に目を向けました。すると、雲が獅子舞のような形をしているのを発見しました。その後、雲の形はクマに変わり、さらにパンダに見えるようになりました。雲の形が次々と変化していく様子を見ていると、自然の美しさと不思議さに心が癒されました。私たちは車を道の端に停め、その瞬間を写真に収めました。
椿大社の結界を離れ、大赤鳥居を車で通り過ぎた時、車内にいた3人の大人と6年生の女の子が空に目を向けました。すると、雲が獅子舞のような形をしているのを発見しました。その後、雲の形はクマに変わり、さらにパンダに見えるようになりました。雲の形が次々と変化していく様子を見ていると、自然の美しさと不思議さに心が癒されました。私たちは車を道の端に停め、その瞬間を写真に収めました。
獅子舞の雲は、勇気と守護の象徴です。獅子舞は古くから悪霊を追い払い、幸福を招くとされています。この雲を見た瞬間、私たちはイベントの成功と参加者の安全を祈る気持ちが一層強まりました。
次に現れたクマの雲は、力強さと保護の象徴です。クマは自然界で強力な存在であり、困難に立ち向かう力を持っています。この雲を見たことで、私たちはどんな困難も乗り越えられるという自信を持つことができました。
最後に見えたパンダの雲は、平和と調和の象徴です。パンダはその愛らしい姿から、多くの人々に癒しと安心感を与えます。この雲を見たことで、私たちはイベントが平和で調和の取れたものになることを確信しました。
そして、獅子舞の雲がクマに変わり、写真に収めるとそのクマの雲さえ形がなくなっていました。車内の四人は、これは私たちを待っていたかのような感じがしました。このスピリチュアルな体験を通じて、私たちは自然の力と神聖な場所のエネルギーを感じることができました。
ぬり絵の審査会の様子
審査会場に到着すると、260枚のぬり絵作品が展示されていました。審査員たちは真剣な表情で作品を見つめ、評価を行いました。260枚の作品の中から4枚のぬり絵作品を選ぶのに苦労しました。それぞれの作品には子供たちの個性と創造力が溢れており、どれも素晴らしいものでした。
楽しいお昼のひととき
審査を終え、お昼近くになったので、私たちはパスタとピザ専門店に行きました。美味しい料理を楽しみながら、愉しいお昼のひとときを過ごしました。会話も弾み、笑顔が絶えない時間となりました。
名古屋西区への帰り道
その後、白子に迎えに行った母親と娘を自宅のある名古屋西区まで送り届けました。車内での2時間は会話が途切れることなく、愉しい時間となりました。高橋ななみとして、この一日は非常に充実したものであり、心温まる体験となりました。
ぬり絵展覧会のご案内
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