皆さん、こんにちは!スターレインボーからの報告です。
2日目の様子
昨日に続き、岩倉市民プラザまつり2024に出展してきました。本日は最終日でしたが、多くの来場者で賑わい、素晴らしい一日となりました。
ワークショップの反応
『絵カードを組み合わせてオリジナルキャラクターを創って描こう』というワークショップは、昨日に続き一人の参加者もいませんでした。しかし、ビーズアクセサリー作りは大変好評で、なんと16人のお客様が参加してくれました。子供たちも楽しそうにオリジナルのアクセサリーを作成していました。
若いお母さんと女の子のエピソード
今日は、若いお母さんが女の子を連れてビーズアクセサリーを作りに来てくれました。驚くことに、そのお母さんは昔、私たちスターレインボーが主催したお祭り『にじいろminiフェス』に来てくれた方でした。彼女は多肉植物の寄せ植えのお店に来てくれ、その時のことを懐かしそうに話してくれました。「昔、スターレインボーさんのお祭りに来たのよ」と声をかけてくれたのです。
販売商品
本日は、商品にしてあったビーズアクセサリーやレジン作品が一つも売れませんでした。なぜなら、同じフロアの別のお店では1つ80円で完成品を販売しており、私たちの作品は1つ310円と少し高めだったからです。次回は、価格設定や商品の魅力をさらに見直していきたいと思います。
感謝の言葉
感謝の言葉
イベント詳細
開催日:19日(土)・20日(日)
開催時間:10時~15時
場所:岩倉市民プラザ
最後に
スターレインボー鈴鹿が本部である愛知県岩倉市にお手伝いに来たことが、皆さんに少しでも楽しんでいただける場を提供できたのなら幸いです。これからも地域の皆さんと共に楽しいイベントを企画していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。




童謡「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」「シャボン玉」の裏に隠された深い意味
日本の童謡には、表向きの穏やかさや懐かしさの中に、実は深い意味や背景が隠されているものがあります。その代表的な例が「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」「シャボン玉」です。
赤とんぼ
「赤とんぼ」は、三木露風によって作詞された歌です。表向きは、昔懐かしい風景を歌った美しいメロディーですが、その裏には母への追憶と郷愁の念が込められています。この歌詞には、故郷を思い出させるような儚さと哀愁が漂っています。しかし、歌詞の内容をよく考えると、実は悲しい思い出や別れのテーマが含まれていることがわかります。
夕焼け小焼け
「夕焼け小焼け」は、中村雨紅が子供の頃の思い出を元に作詞した歌です。夕焼けの中で遊んでいた子供たちが家に帰るという一見平和な情景が描かれていますが、その裏には時間の流れや一日の終わりに対する寂しさや哀愁が感じられます。
これも、表面的な穏やかさの中に深い意味が隠されています。
シャボン玉
「シャボン玉」は、魂をシャボン玉に例えた詩として知られています。作詞者の野口雨情が、自分の娘を失った悲しみを込めて書いたと言われています。シャボン玉がふわりと飛んで、やがて消えてしまう様子は、儚くて短い命を象徴しています。この歌も、表面的には子供たちが楽しむ歌のように見えますが、実際には人生の儚さや変わりゆく自然を象徴しています。
このように、表向きは子守歌や童謡として親しまれるこれらの歌には、実は悲しい裏の意味が隠されていることがあります。そんな背景を知ると、「怖い歌」としての側面も理解できるかもしれません。でも、その「怖さ」を知った上で、果たしてみんなで歌うべき歌なのか、演奏して良いのか、と疑問が湧いてくるかもしれません。
わたし、スターレインボーの代表高橋ななみも、みんなの前で歌う、みんなの前で演奏する曲ではないと感じています。大切なのは、その歌がもたらす感情や思いを理解し、適切な場で演奏することです。表面的な美しさだけでなく、裏に隠された深い意味も感じながら、これらの童謡を楽しむことができれば、より一層豊かな体験となるでしょう。
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