秋の行楽シーズン、みなさんはどこに出かけたいですか?
高山まつり、紅葉の香嵐渓、地元の小さな文化祭——どこも魅力的で、つい予定を立てたくなりますよね。
実は、輝虹会スターレインボーのスタッフたちも、「たまには地方に遊びに行きたいね」と話していました。
でも今年の秋は、大口町のふれあいまつりに参加することを選びました。
なぜかって?
それは、まちの中で“今”を感じることが、私たちにとって大切だからです。

そんな私たちのまつり参加の記録を、少しだけ綴ってみようと思います。
まちの行事に関わる一つの視点として、読んでいただけたらうれしいです。



🌈【活動報告】2025年秋まつりを終えて

こんにちは、輝虹会スターレインボーです。
今年も大口町の秋まつりに参加し、ワークショップと展示を行いました。


昨年とは会場の配置が変わり、私たちのブースは人の流れが交差する場所に。

その影響もあって、想像以上に多くの方が立ち寄ってくださり、驚きと喜びの連続でした。


■ 想定外の人の波と、現場の現実

例年通りの人流を想定していたため、主催者から依頼されていた会場全体の掃除スタッフの貸し出しについて、対応できると考えていました。
けれど実際には、自分たちのブースすら人手が足りない状況に。
その旨を伝えたところ、「来年は参加させない」といった発言があり、協力体制のあり方に疑問を感じました

📸 スターレインボーのブースが混雑している様子

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🌟 まつりの中で育つ関係性と、やさしさの循環

今年のふれあいまつりでは、昨年も参加してくれた高学年の女の子が、今年もひとりでブースに立ち寄ってくれました。 自分の作品を作りながら、そっと小さな子に作り方を教えようとする姿がありました。 その手元には、ビーズのきらめきと、伝えようとする気持ちが静かに宿っていて—— スタッフの心にも、やさしい風が吹いたような感覚が残りました。

また、2日目には男の子の参加も多く、性別に関係なく楽しめる場になっていたことも印象的でした。 友だち同士で相談しながら作品を仕上げる姿は、創作を通じた自然な交流の広がりを感じさせてくれました。 その場にいた誰もが、少しずつ“まちの空気”をやわらかくしていたように思います。


白い布を敷いたテーブルに、色とりどりのビーズや型が並び、子どもたちが夢中になって手を伸ばしていました。
スタッフは一人ひとりに声をかけながら、作品づくりをサポート。
周囲には順番を待つ親子や展示を眺める地域の方々の姿もあり、まちの中で創作と交流が自然に交わる風景が広がっていました。


■ 地域活動の現実と、未来への問い

市民活動やボランティア団体の高齢化と担い手不足は、大口町だけの問題ではありません。
全国どこでも起きていることです。
だからこそ、若い世代が地域に関わる仕組みを本気で考える時期に来ていると感じます。


今回の展示では、「カエル折り紙を貼って応援してね」という参加型企画を実施し、なんと52匹の折り紙が集まりました
小さな折り紙一つひとつに、来場者の応援や関心が込められていて、展示が“生きた場”になったことを実感しました。

アクセサリーの種類は、今回全体で約30種類を展開。
特に人気だったのは、小ぶりで色味のやさしいタイプで、全体の約6割を占める動きとなりました。
来場者の反応から、「手に取りやすさ」と「やさしい印象」が選ばれる理由になっていることが分かりました。

また、事前に行ったSNSでの告知や協力によって、来場者の約20%が情報を見て訪れてくれたという手応えもありました。
デジタルと地域のつながりが、確実に広がっていることを感じています。



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「市民活動団体やボランティア団体の高齢化によるメンバー減少は、どんな町でも起きていることであり、大口町だけの問題ではない」
という言葉は、まさに現場で感じた実感そのものであり、
スターレインボーのスタッフとしても強く共感した内容です


また、今回のまつりでは、来場者数の多さが特に印象的でした
ブース前は終日にぎわい、アクセサリーの種類ごとの動きにも偏りが見られました

特に、小ぶりで色味のやさしいものが人気で、全体の約6割を占める動きとなりました。

さらに、SNSでの告知や協力によって、来場者の約20%が事前に情報を得て訪れてくれたという手応えもありました。
これは、まちの行事とデジタルのつながりが確実に広がっている証だと感じています。


🌼 協力のかたちに、やさしさを

まつりの運営には、出店者だけでなく、登録団体の中で出店していない団体さんも、運営協力として1時間だけ関わることがあります。
その際、「ありがとう」の気持ちが見えるかたちで伝わることが、協働の質を高めると感じています。


たとえば、ジェフリーふぇすた2023では、駐車場係の方にカイロやお茶、AGFのコーヒーなどが配布されていました
また、鈴鹿支部では、あるスーパー(マックスバリュ)周辺の清掃活動において、「お疲れさまのお茶一本」が配布される仕組みがありました
これは、元店長の永戸さんの知恵によるもので、小さな感謝のかたちが、協力の輪をやさしく広げていくことを実感しています

今回のふれあいまつりでは、私たちのメンバーが運営協力に参加した際、何も受け取らずに帰ってきたという声もありました。
「協働」は、ただ一緒に動くことではなく、互いの立場を尊重し合うことから始まる——
そんな視点を、これからのまちの行事にも咲かせていけたらと願っています。

■ 土日の過ごし方を、社会とつなげてほしい

もし、土日も塾や習い事で埋まっているなら、それを一度やめて、地域の中で動く経験をしてほしい
アルバイトでも、ボランティアでもいい。
人と関わり、責任を持って動く中でしか育たない力がある
私たちは、そういう人たちをこそ、社会が採用し、評価すべきだと考えています。

📸 写真④:子どもや若者がワークショップに参加している様子

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■ 高橋ななみの視点:お客様にやさしくないと感じた理由

まつりの会場を見渡して、私が強く感じたのは、「お客様が安心して過ごせる場所が足りない」ということでした。

焼きそばやどて煮など、食べ物を買った人たちが、座って食べるスペースが見つからず、立ったまま食べていたり、通路の端でしゃがんでいたりする姿が目立ちました。

もちろん、一部の場所には休憩スペースが設けられていました
でも、全体の来場者数に対しては明らかに足りず、案内も十分に行き届いていなかったように感じます
「どこに座っていいのか分からない」「案内が見つからない」——そんな声も聞こえてきました。

まつりは、ただ物を売る場ではなく、人が集まり、くつろぎ、交流する場であるはず。
だからこそ、来年以降のまつりでは、フリースペースの数と案内の工夫をぜひ検討してほしいと願っています。

私たち輝虹会スターレインボーは、来てくれた人が安心して過ごせる空間づくりを大切にしています。
まつりのにぎわいの中に、やさしさと余白があること——それが、まちの行事の質を高める鍵だと思います。


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■ 今日の輝虹会スターレインボー(2025年11月2日)

秋の風がやさしく吹く大口町のまつり会場。
緑と白のストライプのテントの下、輝虹会スターレインボーのブースには、親子連れや地域の方々が次々と訪れてくれました。

展示スペースには、「学校は、教室じゃなくても」というメッセージを掲げたポスター。
その言葉に足を止める人も多く、まちの中での学びのあり方に関心が寄せられていることを感じました。

ワークショップでは、
1回300円という手軽さもあり、気軽に参加できる創作の場として、終日にぎわいが続きました。

スタッフは、展示の説明やワークショップの案内に動きながら、来場者との対話を大切にする姿勢を貫いていました。
まちの中で、表現と交流が交わる場所——それが、今日のスターレインボーの風景でした。


🌱 そして、これから——まちの行事に関わってみたいあなたへ

今回のまつりを通じて、「地域の中で動く経験が、どれほど豊かなものになるか」を改めて実感しました。そんな私たちの活動に、ボランティアやインターンとして関わってみたい方を、今募集中です。

募集内容

  • 活動内容
     ・ビーズアクセサリーのワークショップ補助(参加者のデザインを仕上げて完成品に)
     ・展示スペースの設営・案内
     ・来場者との交流、作品づくりのサポート
     ・会場の雰囲気づくりと、安心できる空間の工夫

  • 対象
     ・中学生・高校生・大学生・専門学生
     ・地域活動に関心のある方
     ・細かい作業が得意な方(テグスの結び・ボンド付けなど)
     ・人と関わることが好き、または挑戦してみたい方
     ・創作や表現に興味がある方(経験不問)

  • 活動スタイル
     ・1回だけの参加もOK!
     ・複数のまつりに継続して関わるインターンシップも歓迎!
     ・活動前には、簡単な説明や事前打ち合わせを行います。
      ご希望の方は、Gmail・電話・オープンチャットなどでお気軽にお問い合わせください。

  • ボランティア証明書の発行について
     中学生・高校生・大学生の方には、活動終了後にボランティア証明書を発行いたします。
     進学や就職の面接などで、地域活動の経験として活用していただけます。

📧 Gmail:nanami06777@gmail.com
📞 電話:080-3673-4277
💬 今後の取り組みとしてオープンチャット:スターレインボー地域活動(リンクはSNS・ブログにて)


🌸「1時間だけでもOK」「当日ふらっと来ても大丈夫」
そんな気軽な関わり方も歓迎しています。 忙しい毎日の中で、ほんの少しだけ、まちの行事に関わってみませんか?
主婦の方も、学生さんも、アルバイトの前後に立ち寄ってくださる方が毎年います。
その一瞬が、まつりの空気をやさしく変えてくれるんです。



⑴ 団体の活動PRと交流の記録

 出店に際して困ったこと・トラブル

1日目には、座る場所がなくて困っている住民の方から「少し座らせてほしい」と声をかけられる場面もありました。
また、前日が雨だった場合など、濡れた状態への対応が不十分で、雑巾やタオルの持参を促すような情報共有が必要だと感じました。

オープンチャットなどで事前に案内があると、出店者も来場者も安心できると思います。


 出展料について

出展料1,000円については、金額としては適当だと感じています。
ただし、その使い方には改善の余地があると考えています。


運営協力金と協力体制への提案

まつりの運営に関して、各出店団体のお手伝いの時間だけでなく、仕事内容や場所の配置などを表にまとめて、紙媒体とオープンチャットで共有してほしい。
直前の段取りや心積もりがしやすくなります。

また、清掃ボランティアなどを出店者側から出すことには反対です。
出展料の1,000円を活用して、学生ボランティアを呼びかける仕組みにしていただきたい。
輝虹会スターレインボーのように、メンバーが少ない団体も増えている現状があります。

さらに、各ブースに学生ボランティアを割り当てることで、若い世代が“運営に関わる体験”を得られる仕組みにしてほしい。
そうすれば、ボランティア=清掃というイメージが薄れ、将来の地域活動や職業選択にも役立つ経験になると思います。


こうすればもっと良くなる・こんな催しはどうか

休憩場所を駐車場側にも一箇所増やしてほしい。
出店のテント裏に座れる場所があれば、おばあちゃんなどお疲れの方が安心して過ごせます。

たとえば、柏森駅に置いてある三角の椅子(桜の木で作られているようなもの)を数個置いてみる。
安定感のある六角形にするなど工夫して、桜の木を守る会さんや得意な団体に協力を募ることで、PRにもつながるのではないかと思います。


⑥ 来年も出店したいですか?

☑ 出店したい
今年の経験を通じて、まちの行事に関わる意味を改めて感じました。
来年も、安心して過ごせる空間づくりと、創作を通じた交流を大切にしていきたいです


🌱 まちの行事に関わってみたいあなたへ

今回のまつりを通じて、「地域の中で動く経験が、どれほど豊かなものになるか」を改めて実感しました。
そんな私たちの活動に、ボランティアやインターンとして関わってみたい方を募集中です。



「いいね」ボタンを押すように、会場ではカエルの折り紙を貼って応援してくれる方がたくさんいました。
小さな行動が、まつりの空気をやさしく変えていく——そんな瞬間が、今年もたくさんありました。

■ 最後に
🌿ふれあいまつりにご来場くださった町民の皆様へ このたびは、輝虹会スターレインボーのブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。 昨年と異なる内容や配置により、戸惑われた方もいらっしゃったかもしれません。 特に、似顔絵コーナーを楽しみにしてくださっていた方には、十分なご案内ができず、申し訳ありませんでした。 私たちは、まちの中で安心して過ごせる空間づくりを目指して活動しています。 今後も、皆様の声を大切にしながら、よりよい場づくりに努めてまいります。

まつりとは、
人が育ち、まちとつながる場所です。

今年の経験を通じて、私たちは改めて、地域の行事が持つ意味と、社会の仕組みへの問いを強く感じました。


これからも、若者が安心して関われる場をつくり、まちの未来を育てていきたいと思います。







🍀 ありがとう 有難う

まつりの終わり、
ビーズアクセサリーを手にした子どもたちが、お母さんと一緒に帰っていく。
そのとき、お母さんがそっと言う——
「ありがとうは?」と。

子どもたちは、ちゃんと意味を受け取って、
「ありがとう」「バイバイ」と言ってくれる。
その一瞬に、私たちスタッフは笑顔になる。

もしかしたら、お母さんたちは、自分の代わりに子どもに言わせているのかもしれない。
でも、そこには確かに感謝の気持ちがある。
そして私は、こう返す。

「それは、学校教育よりも、保育園・幼稚園教育よりも、大切な教育ですよ。」

“ありがとう”は、心を手渡す言葉。
“有難う”は、ふだんは“有るのが難しい”ほど貴重な出会いへの感謝。

まつりの中で交わされた、ほんの一瞬のやりとりが、
まちの空気をやさしく変えていく。



「輝虹会スターレインボー」という名前には、 多様な人がそれぞれの色を持って輝けるように──という願いを込めています。 決してLGBTに限定した団体ではなく、誰もが安心して関われる市民活動の場を目指しています。 誤解されることもありますが、それでもこの名前を選んだのは、希望の象徴だからです。


住み続けられる街にしたい。それは、思想ではなく、暮らしの願い。対立ではなく、対話からはじまるまちづくり。このブログは、そんな根っこの思いから綴っています。

🌟 みんなで広げよう!🌟
『輝虹会スターレインボー』の活動をもっと多くの人に知ってもらうために、ぜひSNSで投稿をお願いします!
ハッシュタグ #スターレインボーを付けて、活動の魅力やイベントの様子を共有してください。
あなたの投稿が地域の未来づくりを応援する大きな力になります!✨ 🌈

最後までお読みいただきありがとうございます。スターレインボーのブログは、40人に1人に読まれています。多くの読者に支えられて、これからも皆さんにとって有益な情報や楽しいコンテンツをお届けしたいと思います。ぜひ、ご友人や家族にもシェアしていただけると嬉しいです!

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