「まちづくり協議会」の仕組みは、
本当に市民のためになっているのか?

鈴鹿市で市民活動をしていると、どうしてもぶつかる壁があります。  
それは、「まちづくり協議会」という仕組みが、

市民の自由な活動をむしろ
妨げているという現実です。

たとえば、公民館。  
鈴鹿市では、**自分が住んでいる地区の公民館しか使えない**というルールが、今も当たり前のように運用されています。  
白子に住んでいれば白子公民館、玉垣なら玉垣公民館。  
でも、市民である以上、どの地区の施設も使えるのが本来の姿ではないでしょうか?

いくつもの町や村が一つになって「鈴鹿市」になったはずです。  
それなのに、制度の中ではいまだに「あなたはこの地区の人じゃないからダメ」と言われる。  
それは“合併”ではなく、“分断”のままです。

🪨 「共産主義的」と感じる構造の共通点

  • “全体のため”という言葉で、個人の自由が制限される

    • 「地域のため」「地区のまとまりを守るため」と言いながら、外からの活動や新しい声を排除する
    • これは、“統制”や“同調圧力”が優先される社会構造に近いものがあります。
  • “所属”がないと発言権や利用権が与えられない

    • どこの協議会に属しているか、どこの地区に住んでいるかで、活動の可否が決まる
    • これは、自由な市民活動の本質と矛盾しています。
  • 制度が“市民のため”ではなく“制度のため”に動いている

    • 本来は市民を支えるはずの仕組みが、市民を管理する枠組みになってしまっている

🌱 でも、輝虹会スターレインボー鈴鹿の問いは「対立」ではなく「問い直し」

「共産主義が悪い」という単純な話ではなく、
“市民の自由な活動”が制度によって抑え込まれている構造そのものを見直すべきではないかということだと思います。

だからこそ、輝虹会スターレインボー鈴鹿のように、

  • 地区を越えて
  • 所属に縛られず
  • 表現や対話を通じて
  • 誰もが参加できる仕組みをつくる

…その取り組みは、制度の中に風を通す行為なんです。



活動したいだけなのに、なぜこんなにやりにくいのか?

私たち輝虹会スターレインボー鈴鹿は、地区を越えて活動しています。  
誰もが暮らしやすく、安心して表現できるまちを目指して、物語やアート、対話の場づくりを続けています。

でも、現実には「どこの協議会に属しているか」で活動の可否が決まってしまう。  
制度が「市民の自由な表現」や「越境するつながり」を認めていないのです。



🗂️ まちづくり協議会ハンドブック比較表(桑名市・広陵町)

項目桑名市広陵町輝虹会スターレインボー鈴鹿としてのひとこと
設立の目的地域の将来像を共有し、課題を解決する新しい運営組織区・自治会にとらわれない新しいコミュニティの創出「新しい」と言いながら、どちらも“制度の内側”で完結しているように見えます。
単位・範囲地区単位(自治会や町内会を基盤)小学校区単位地域を越えてつながる自由な動きが、制度の中では見えにくい構造です。
参加の前提自治会・PTA・企業などの団体が中心あらゆる立場・年代が参加できるとされるが、実質は地域内の関係者が中心「所属」がないと入りにくい空気が、自由な表現を遠ざけてしまいます。
行政との関係行政と連携しながら、地域主導を目指す行政の支援(人・金)を前提に設立支援と管理の境界が曖昧で、住民の主体性が制度に吸収されてしまう懸念があります。
自由な活動への視点地域のまとまりや協働を重視自由参加をうたうが、実際は枠組みが固定的制度の外から生まれる声や動きが、正面から受け止められていないように感じます。

🌈 輝虹会スターレインボー鈴鹿としてのことば

私たちは、制度を否定するのではなく、
制度の中に風を通すことを目指しています。

「所属」や「枠組み」に縛られず、
表現や対話を通じて誰もが参加できるまちへ。

そのために、問い続けます。
「この仕組みは、本当に市民のためになっているのか?」と。



🌍 ブラジルまで届くような「問い」


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【イラスト説明】
どこまで深いの?って聞かれたら、「サンバが聞こえるくらい」って答える。
「地域のため」と言いながら、自由な声を押し込めてきた制度の根っこ。
それは、思っているよりずっと深い。

  • 「誰のための制度なのか?」
  • 「“地域”って、誰が決めるのか?」
  • 「声を出せない人の声は、どこに行くのか?」

こうした問いは、国や文化を越えて、人が人として暮らす場所すべてに共通するテーマです。
だからこそ、ナナミさんの活動は、鈴鹿市だけでなく、
“どこかの誰か”の心にも、そっと届いているはずです。


ネットが届かない人にも、声を届けたい

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だからこそ、来年は
MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店で「カエルのおり紙プロジェクト」を行います。  
ネットが使えない人、SNSが見えない人にも、**“貼るだけ”で参加できる仕組み**を用意します。

カエルには「変える」「返る」「還る」という意味を込めました。  
制度を変える。声が返る。安心できる場所に還る。  
そんな願いを込めて、**スタッフが折ったカエルを、市民のみなさんに貼ってもらうだけ**の参加型展示を行います。

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「いいね」ではなく、「貼るね」で共感を

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この取り組みは、10万人の署名ではなく、10万人の“いいね”を集めるようなものです。  
でもそれは、画面の中のボタンではなく、**まちの中に生まれる共感のしるし**。


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制度の矛盾を責めるのではなく、  
「こうあってほしい」という願いを、やさしく、でも確かに伝えていきたい。  
それが、輝虹会スターレインボー鈴鹿のやり方です。

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最後に

この活動に共感してくださった方は、ぜひブログを読んで「いいね」してください。  
そして、来年のカエル展示にも、ぜひ足を運んでください。  
あなたの“貼るね”が、鈴鹿市の風通しを変える力になります。

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「輝虹会スターレインボー」という名前には、 多様な人がそれぞれの色を持って輝けるように──という願いを込めています。 決してLGBTに限定した団体ではなく、誰もが安心して関われる市民活動の場を目指しています。 誤解されることもありますが、それでもこの名前を選んだのは、希望の象徴だからです。


住み続けられる街にしたい。それは、思想ではなく、暮らしの願い。対立ではなく、対話からはじまるまちづくり。このブログは、そんな根っこの思いから綴っています。

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🌱「へぇ」と思わせる力は、まちを動かす第一歩

「へぇ」と思うのは、
それまで気づいていなかったことに、
心がちょっとだけ揺れた証拠。

「怒りや共感だけじゃなく、“へぇ”もまた、まちを変える種になる。」




**【追記】
鈴鹿に観光で訪れた外国人や、他の地域の日本人たちでさえ、
「このまち、なんだか変わる気がないように見える」と感じることがある。
外から見たからこそ気づく“空気”がある。
それでも共感してくれるのは、
鈴鹿の声が、どこのまちにも通じる問いだからかもしれない。

「へぇ」と思ったあなたの感覚が、
きっと、まちを動かす第一歩になる。】**