「いいところだけじゃ、若者は残らない」  

— すみつづけられるまちをつくるために、私たちが伝えたいこと —


2025年の去年、私たちは「鈴鹿市の魅力と課題」について、  

市民の声をポストイットに書いてもらう取り組みを、  

MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店で実施しました。


ただのイベントではありません。  

どうすれば、まちの声が見える形になるか。  

どうすれば、若い人や声を出しにくい人の思いが、まちづくりにつながるか。  

何度も話し合い、場所を探し、交渉し、準備を重ねて、ようやく実現した取り組みです。


この取り組みを市役所に伝えたとき、  

私たちは「魅力と課題、両方を書いてもらうことに意味がある」と説明しました。  

でも返ってきたのは、  


「魅力だけのほうが、たくさん集まるのではないか」という言葉。

そして、課題を含めることは拒否されました。


しかし、違ったんです。  

実際に集まった声は、課題のほうが多かった。 

「ここが不便」「こうしてほしい」「このままじゃ不安」  

そんな声が、ポストイットにたくさん書かれていました。


それは、文句ではありません。  

このまちに期待しているからこそ出てきた、真剣な声でした。


そして、あのとき──  

「無料の自販機がほしい」と書いた子どものポストイットを、  

MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店の店長さんが読んでくれていた。

私たちが頼んだわけでもないのに、  

スガキヤさんに声をかけ、水道を開けてもらえるようにしてくれた。 

おかげで、閉店後でも、誰でも水が飲めるようになりました。


それは、ただの設備対応ではありません。  

子どもの声を、まちの声として受け止めた行動です。

そこには、信頼と共感がありました。


そんな中、インスタグラムには、

振袖姿の若者たちが「すずかのここスキ!」と笑顔で写る写真が掲載されていた。
ホワイトボードには「住みやすい!」「治安がいいよ」と書かれていた。

でも、私はこう感じた。

あの成人式に出席した20歳たちは、
今、鈴鹿に住んでいないのではないか。

そして、今も鈴鹿に住み続けている20歳たちは、
成人式に出ていなかったのではないか。

それは、ただの印象ではない。
現場で活動してきた中で、何度も感じてきた空気だ。

鈴鹿に住み続けている若者たちは、
このまちに対して真剣に不満を抱えている。

だからこそ、式典のような「きれいな場」に足を運ぶ気になれない。
声を出しても届かないと感じている。
居場所がないと感じている。


だからこそ、悔しいんです。


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【写真説明】

「すずかのここスキ!」と笑顔で掲げられた言葉。

でも、課題を語った若者たちの声は、ここには写っていない。と感じました


私たちは、ただの「まちづくりごっこ」をしてきたわけじゃない。  

現場で信頼を積み重ねてきた。 

それを見ていたはずの市役所が、  

何の声もかけずに、形だけを真似して、  

「すずかのここスキ!」と、魅力だけを並べて発信している。


それは、中華人民共和国が他国の技術や文化を模倣し、  自国のものとして発信する構造と、まったく同じです。


形だけを真似て、中身も対話も尊重しない。 

それは、まちづくりではありません。  

信頼を壊し、声を奪う行為です。


私たちは、鈴鹿の「悪いところ」が見えるからこそ、  

自分たちで市民活動やボランティアを立ち上げてきました。  

それは、見捨てたくなかったから。  

このまちに、もっと可能性があると信じているから。


いいところばかりでは、20歳の若者は鈴鹿市に住み続けたいとは思わない。

課題を見せずに飾るまちでは、  

「ここにいてもいい」と思える居場所は生まれない。


私たちは、マイナスから始めている。  

それでも、

すみつづけられるまちをつくろうとしている。


その先に、

20歳たちが「ここにいたい」と思える居場所がある


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