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✏️ 江南市の市民活動支援センターについて思うこと


私は最近、
江南市市民活動支援センター(=江南市地域交流センター)
の構造について、強い違和感を感じています。

市民活動支援センターは本来、
市民の声を拾い、育て、行政に届ける“市民側の拠点”です。

しかし江南市では、
市役所の担当窓口である 地域協働課 の影響力が強く、
センターが行政の出先機関のようになってしまっていると感じます。

その結果、
市民が本来言えるはずのことが言いにくくなっています。

  • 改善してほしいこと
  • 提案したいこと
  • 予算の要望
  • 新しい取り組みのアイデア

こうした声が、
行政の顔色を気にして出せない空気があります。

実際、私がアンケートを届けた際に
「壁面掲示のために吊り下げフックなどの設備が必要」
と補足説明をしたところ、
「そんなことはできない」
と返されました。

これは、
市民の声が行政に届かない構造そのものだと感じました。


🌿 市民活動が衰退すると、地域に何が起きるのか

市民活動は、地域の「つながり」をつくる大切な土台です。
その活動が弱っていくと、地域には次のような影響が出てきます。

■ ① 孤立が増える

市民活動は、誰かとつながる“きっかけ”をつくる場所です。
それが減ると、相談できる相手がいない人が増え、
日常の小さな不安や悩みを抱え込む人が多くなります。

■ ② 心の健康が危うくなる

地域に安心して話せる場所がないと、
人は問題をひとりで抱え込みやすくなります。
これは心の健康にとって大きな負担になります。

■ ③ 医療に負担が集中する

市民活動が担っていた「初期の相談」や「日常の支え」がなくなると、
生活の困りごとや心の不安が、すべて医療に流れ込むようになります。
その結果、医療現場の負担が増え、対応が偏ってしまうことがあります。

市民活動は、行政でも医療でも補えない“地域のクッション”です。
そのクッションが薄くなると、地域全体が不安定になります。


🌸 スタッフが辞めていくという危機

センターのスタッフは、
市民の声を拾い、行政につなぐ大切な役割を担っています。

しかし、

  • 改善提案ができない
  • 市民の声を届けられない
  • 行政の顔色を見て動かざるを得ない
  • 責任だけ重く、権限がない

こうした状況では、
やりがいが失われ、スタッフが辞めていくのは当然です。

スタッフが辞めると、
センターの機能が弱まり、
市民活動がさらに衰退します。

これは、
江南市の未来にとって大きな損失です。


🌱 まちの未来のために必要なのは「対等な協働」

市民活動支援センターは、
行政の下請けではありません。

市民と行政の間に立ち、
市民の声を行政に届ける“翻訳者”であるべきです。

市民が安心して声を届けられる環境こそ、
まちの未来をつくる土台になると私は思っています。

江南市がこれから発展していくためには、
市民活動支援センターが本来の役割を取り戻し、
行政と市民が対等に協働できる関係が必要です。


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