広域連携を止めることは、市民活動の未来を止めることだ。
■ 市民活動は「市境」で止まらない。なのに、なぜ“市の枠”で止めようとするのか?
市民活動は、本来とても自由なものです。
地域の課題を見つけ、仲間と動き、必要な場所へ行き、必要な人とつながる。
その動きは、市境で区切られるものではありません。
しかし現場では、
「小牧市で活動していない団体は掲載できません」
という言葉が、いまだに平然と出てきます。
私は今日、その場で丁寧に説明しました。
■ 少子高齢化で、どの市も“人が足りない”
これは現場にいる人なら誰でも知っています。
- 子どもが減っている
- 若い世代が少ない
- 高齢化で担い手が減っている
- どの市もメンバーが集まりにくい
この状況で、
「市の中だけで活動してください」
というのは、現実を見ていない考え方です。
市民活動は、
広域で連携しないと成り立たない時代 に入っています。
■ 市民は市境で区切られていない
子どもたちは自由に行き来します。
大人も、働く場所・遊ぶ場所・学ぶ場所は市境を越えています。
困っている人も、
支援が必要な人も、
「ここは小牧市だから」「ここは岩倉市だから」
なんて線引きで止まるわけがありません。
だから、
活動も自然と広域になる。
これは“わがまま”ではなく“必然”です。
■ 市民活動支援センターの本来の役割とは?
市民活動支援センターは、
市民活動を“支える側”です。
- 市民活動が動きやすいように
- 団体がつながりやすいように
- 市民が参加しやすいように
- 地域の課題が解決しやすいように
環境を整えるのが本来の仕事。
ところが現場では、
「市の枠」
「形式」
「決まり」
が優先され、
市民活動の本質が置き去りになることがあります。
その結果、
市民活動が本来できるはずの動きが
“市の都合”で制限されてしまう。
これは、
市民活動の未来にとって大きな損失です。
■ 広域で動くことは、市民活動の未来を守ること
私は今日、こう説明しました。
「少子高齢化でメンバーが集まりにくいからこそ、
広域で連携しないと、市民活動そのものが続かなくなるんです。」
これは、
団体の都合ではありません。
地域の現実に合わせた“必然”です。
市民活動は、
行政のために存在しているわけではありません。
地域のために、
子どもたちのために、
困っている人のために、
必要な場所へ行き、必要な人とつながる。
そのために、
広域で動くことは自然なこと。
■ 市民活動は、市境ではなく“人の思い”でつながる
市民活動は、
市の境界ではなく、
人の思いでつながっていくものです。
だからこそ、
支援センターには
“市民活動の自由さを守る姿勢”
が求められます。
市境を越えた活動を排除するのではなく、
むしろ応援し、
つながりを広げる役割を担ってほしい。
それが、
市民活動支援センターの本来の姿です。
■ 最後に
私は、市民活動がもっと自由で、
もっと参加しやすく、
もっと地域に開かれたものになってほしいと思っています。
そのために必要なのは、
市の枠に合わせる市民活動ではなく、
市民の思いに寄り添う支援センター。
市民活動は、
市境ではなく、
人の思いで動いている。
その当たり前のことを、
もう一度大切にしていきたい。
🌟 みんなで広げよう!🌟
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