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■ 市民活動は、市境で止まらない

少子高齢化で担い手が減る今、
市民活動は 市の枠ではなく、地域の現実 に合わせて動く必要があります。

市境を越えて動くことは、
特別なことではなく、
市民活動の当たり前の姿 です。

だからこそ、
市民活動支援センターは
“市民活動のハブ”として、
自由なつながりを支える役割があります。


■ しかし、小牧の「合同体験会」を見て感じた違和感

今回の ワクティブこまき合同体験会 を見て、
私は強い違和感を覚えました。

なぜなら、このイベントは
市民活動の入口づくりではなく、
ワクティブこまきという“施設の団体利用イベント”としての色が非常に濃い

からです。

● 施設名が前面に出ている

● 団体を「市民活動の主体」ではなく「施設の利用者」として扱っている

● 市民参加よりも、施設の利用促進が優先されている

● 広域連携の必然性を理解せず、市の枠を優先している

これらは、
市民活動支援センターの本来の姿とは違う と感じざるを得ません。


■ 「合同体験会」というネーミングが固すぎる

たとえ“団体利用イベント”だったとしても、
もっとネーミングを考えてほしかった。

イベントタイトルは、
市民が「参加するかどうか」を決める
最も大きな要素であり、
イベントの印象の8割を占めます。

「合同体験会」という名前では、

  • 行政的
  • 固い
  • 市民が入りにくい
  • 子どもや初心者が参加しにくい

という印象になってしまいます。

市民活動の入口をつくるなら、
タイトルで “市民に開かれた空気” をつくる必要があります。


■ 市民活動支援センターは、本来“ハブ”になる場所

市民活動支援センターは、
行政の枠を守る場所ではなく、
市民の自由な活動を支える場所 です。

しかし、
ハブになることを怖れてしまうと、

  • 市境を越える動きが止まり
  • 市民の自由度が下がり
  • つながりが生まれず
  • 市民活動の未来が閉じてしまう

という問題が起きます。

市民活動は、市のためではなく、
地域のために存在する ものです。

だからこそ、
施設の枠ではなく、
市民の思いに寄り添う企画が必要です。


■ 私が伝えたいこと

今回の合同体験会を通して、
私は改めてこう感じました。

「市民活動の入口づくりは、
施設の都合ではなく、市民の視点から始まるべきだ。」

市民活動は、市境で止まりません。
市民活動支援センターは、
その自由な動きを支える“ハブ”であってほしい。


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